SixTONESの京本大我と松村北斗のコンビ「きょもほく」には、ジュニア時代からファンの間で語られてきた不仲説があります。2018年に公開された公式YouTubeのサシトーク企画では、2人自身が微妙な距離感について語り、2019年と2020年のNHKラジオ『らじらー!サタデー』でも、それぞれの関係性が話題になりました。
しかし、2人の関係は単純に「仲が悪い」という言葉だけでは説明できません。2021年にはユニット曲「ってあなた」を発表し、2026年10月24日公開の集英社『MAQUIA』のインタビューでは、京本大我が松村北斗の優しさについて語っています。過去の発言と現在の交流を時系列で整理すると、不仲説の背景と、現在の関係を考えるうえで重要な変化が見えてきます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:きょもほくの不仲説には、2018年の公式YouTube企画や本人たちの発言という具体的な背景がある。
- 要点2:距離が生まれた理由として、先輩・後輩だった関係から同じグループのメンバーになり、接し方が変化したことが語られている。
- 要点3:2026年10月のインタビューでは、京本が松村の優しさを評価。現在の2人を単純な不仲関係とみなすのは適切ではない。
【発端】きょもほく不仲説が広まった理由とは?
「きょもほく」とは、SixTONESの京本大我と松村北斗を組み合わせた呼び名です。2人はジュニア時代から活動を共にしてきましたが、グループ結成前後の関係性の変化によって、ファンの間で不仲説が語られるようになりました。
音楽・エンタメメディア「リアルサウンド」の2020年9月の記事によると、ジュニア時代には『ザ少年倶楽部』やアイドル誌などで親しげな姿を見せていた一方、SixTONESの結成後は、互いに目を合わせなかったり、ステージ上で距離を感じさせたりする場面が注目されていました。
ファンが気にしていたのは、単に2人が一緒にいる場面が少ないことだけではありません。グループ内のほかのメンバーとは自然にやり取りする一方で、京本と松村の間には独特の緊張感があるように見えたことが、不仲説を印象づけた要因です。
ただし、表情や立ち位置、会話の頻度だけで、本人たちの内心や私生活での関係を完全に判断することはできません。2人の場合は、本人たちがその距離感を公の場で話題にしてきたため、噂が長く語り継がれてきたという特徴があります。
【2018年公式YouTube】サシトークで明かされた本当の理由
きょもほく不仲説を検証するうえで欠かせないのが、SixTONESの公式YouTubeチャンネルが2018年4月20日に公開した「1対1のサシトーク【不仲の噂】京本大我×松村北斗 本当に仲が悪いのか検証してみた」です。
企画のテーマは、ファンの間でささやかれていた2人の不仲説そのもの。動画の説明文でも、プライベートや楽屋でほとんど話さないとされる2人が、1対1でどのようなトークをするのかが紹介されています。
動画では、田中樹が2人の関係をからかい、松村も京本が1人でいる楽屋には入りづらいという趣旨の発言をしています。冗談を交えたやり取りのなかにも、当時の2人が普段から頻繁に会話する関係ではなかったことが表れています。
一方、京本は、SixTONESとして同じグループになる前の松村について、自分を慕ってくれていた時期があったと説明しています。しかし、同じグループになって松村の雰囲気が変わり、以前と同じような接し方ができなくなったという趣旨の話もしています。
ここから読み取れるのは、2人の距離が単純な対立だけで生まれたわけではないということです。先輩・後輩として接していた頃と、同じ立場でグループ活動をするようになった後では、相手との関係を築く方法も変わります。京本の説明は、その変化が2人の間に戸惑いを生んだ可能性を示しています。
2018年放送の『ザ少年倶楽部』でも、京本は不仲がビジネスだと言われることに触れ、実際の距離感があることを認める趣旨の発言をしています。こうした本人発言がある以上、不仲説のすべてを根拠のない作り話として片づけるのも正確ではありません。
ただし、当時の距離感があったことと、互いを嫌っていたことは別問題です。公式YouTubeの企画から確認できるのは、少なくとも2人の間に接し方の難しさや気まずさがあったということです。
【時系列で検証】きょもほく不仲説の経緯と雪解けエピソード
きょもほくの関係性を理解するには、ひとつの発言だけを切り取るのではなく、2018年以降の出来事を順番に見る必要があります。公式動画、ラジオでの本人発言、楽曲のリリース、そして2026年のインタビューを並べると、関係性の変化を追いやすくなります。
| 時期 | 出来事 | 関係性を考えるポイント |
|---|---|---|
| 2018年 | 公式YouTubeの1対1サシトーク | 楽屋などで会話が少ないことや、同じグループになってからの接し方の変化が語られた。 |
| 2018年 | Summer Paradiseの舞台裏に関するエピソード | 松村が京本の言葉に優しさを感じたという話が、ファンの間で雪解けの象徴として語られている。 |
| 2019年7月13日 | NHKラジオ『らじらー!サタデー』で共演 | 企画の流れで手をつなぐ場面が生まれ、2人の独特な距離感が話題になった。 |
| 2020年11月7日 | 『らじらー!サタデー』で再び共演 | 普段の会話の少なさを説明しながら、不仲という言葉だけでは表現しきれない関係性を語った。 |
| 2021年1月6日 | 1stアルバム『1ST』にユニット曲「ってあなた」を収録 | 2人の歌声や表現力を組み合わせた作品が公式に発表された。 |
| 2026年10月24日 | 集英社『MAQUIA』の京本大我インタビュー | 京本が松村の繊細さや優しさ、自分を支えてくれる一面について語った。 |
雪解けエピソードとしてよく挙げられるのが、2018年のSummer Paradiseの舞台裏で語られた出来事です。ファン向けの記録記事などでは、松村がソロパフォーマンス中の音響トラブルに悩んだ際、京本が「全然ありだよね」という趣旨の言葉をかけていたと紹介されています。
松村が印象に残ったのは、京本が本人に直接励ましを伝えるのではなく、聞こえるように言葉をかけていた点です。大げさに慰めるのではなく、相手の気持ちを気遣うような振る舞いだったことが、ファンの間で注目されました。
このエピソードを、2人がその瞬間に完全に仲直りした証拠とみなすのは早計です。しかし、表面上は距離があっても、相手のパフォーマンスや気持ちをまったく気にしていなかったわけではない、という見方につながる出来事です。
【らじらーと「ってあなた」】本人発言から見えた2人の距離感
2019年7月13日放送のNHKラジオ第1『らじらー!サタデー』では、京本と松村がパーソナリティを担当しました。番組内では、Snow Manの深澤辰哉と渡辺翔太からの指示を受けて手をつなぐ展開になり、2人の反応が話題になりました。
番組公式アカウントも、手をつないだ状態が長く続いている様子を紹介しています。普段は会話が少ないとされる2人が、番組の企画を通じて同じ行動を取ること自体が、きょもほくらしい場面として受け止められました。
さらに、2020年11月7日の同番組では、2人が再び共演。番組内の説明では、普段はあまり話さないことに触れながらも、互いを嫌っているわけではなく、単純に「ウマが合っていない」という趣旨の発言がありました。
この説明は、不仲説を考えるうえで重要です。普段から頻繁に雑談することと、相手を嫌っていることは同じではありません。本人たちが語ったのは、日常的な会話の少なさと、互いを嫌悪する関係であることを分けて考える必要性です。
もうひとつの大きな節目が、2021年1月6日に発売されたSixTONESの1stアルバム『1ST』です。初回盤Bの音色盤には、京本大我と松村北斗によるユニット曲「ってあなた」が収録されました。
SixTONESの公式ディスコグラフィーでは、この曲が2人のユニット曲として掲載されています。高音域を得意とする京本と、低音域を生かした松村の歌声を組み合わせた作品であり、2人の表現力が音楽作品として形になった点は見逃せません。
もちろん、同じ曲を歌ったからといって私生活でも親友になったと断定することはできません。それでも、2人の間にある距離感が、グループの音楽表現においては魅力として生かされていることを示す事例です。
【2026年最新】きょもほくの現在の関係は?京本大我の発言に注目
2026年10月時点で、きょもほくの現在の関係を考えるうえで特に注目したいのが、10月24日公開の集英社『MAQUIA』に掲載された京本大我のインタビューです。記事では、京本がSixTONESのメンバーそれぞれの長所や個性について語っています。
松村北斗について、京本は繊細な人物であることを理解していると話し、まっすぐな優しさも持ち合わせていると評価しました。さらに、自分が周囲に働きかけられずにいるとき、松村が手を差し伸べてくれるという趣旨の説明もしています。
この発言は、2018年のサシトークで語られた「どう接すればよいかわからない」という関係性と比べると、興味深い変化です。かつての京本は、同じグループになってから松村への接し方が変わったことを説明していました。2026年のインタビューでは、松村の人柄を理解し、自分を支えてくれる存在として語っています。
ただし、これを「現在はいつも一緒にいる親友になった」という意味に広げるべきではありません。今回のインタビューで確認できるのは、京本が松村の優しさを認め、信頼につながる関わりを語ったという事実です。プライベートでの交流頻度や、2人が現在どの程度個人的に会話しているかまでは、この発言だけではわかりません。
2026年のSixTONESは、公式サイトでシングルやライブなどの活動情報を発信しており、京本と松村も同じグループのメンバーとして活動を続けています。グループでの活動実績と、本人が語る相手への評価を合わせて見ると、現在の2人を過去の不仲エピソードだけで説明することは難しいとわかります。
つまり、2026年のきょもほくは「昔の気まずさが完全になかったことになった」と断言できる関係でも、「今も不仲のまま」と決めつけられる関係でもありません。過去に距離があったことを本人たちが認めながら、現在は互いの人柄や支え合う側面についても言葉にしている。この両方を押さえることが、実態に近い理解につながります。
【プロの結論】SixTONES不仲説を見極める3つの判断基準
きょもほく不仲説からわかるのは、芸能人の人間関係を判断するとき、目に見える距離感と本人たちの内心を分けて考える必要があるということです。特に、長期間同じグループで活動するメンバーの場合、普段の会話量だけでは関係のすべてを説明できません。
判断のポイントは、次の3つです。
- 本人発言の文脈を見る:2018年の「接し方がわからない」という話と、2020年のラジオでの説明、2026年の京本の評価は、それぞれ異なる時期の発言です。ひとつの言葉だけを切り取らず、時系列で比較することが大切です。
- 仕事上の共演と私生活を混同しない:ユニット曲の発表や番組での共演は、仕事上の協力関係を示しますが、プライベートの親密さを直接証明するものではありません。
- 現在の情報を過去の噂より優先する:2018年当時の気まずさは事実として語られていますが、それだけを根拠に2026年の関係まで決めつけることはできません。最新の本人発言も併せて見る必要があります。
SixTONESのように、メンバー同士の率直なやり取りをコンテンツとして公開しているグループでは、気まずさや性格の違いもファンが楽しむ要素になります。きょもほくの場合も、2人の微妙な距離感そのものが話題となり、サシトークやラジオの企画で繰り返し取り上げられてきました。
そのため、ファンの間で親しまれている「不仲コンビ」という呼び方と、現実に互いを嫌っているかどうかは区別する必要があります。2人が普段から頻繁に雑談するタイプでなくても、相手の長所を認めたり、困っているときに支え合ったりする関係は成り立ちます。
2026年の京本の発言は、まさにその点を考える材料です。松村の優しさを認め、自分を支えてくれる存在として語ったことは、少なくとも現在の京本が松村を否定的にしか見ていないわけではないことを示しています。
【きょもほく不仲説】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:きょもほくは本当に仲が悪かったのですか? A1:2018年の公式YouTube企画や本人たちの発言から、会話が少なく、気まずさを感じる関係だったことは確認できます。ただし、互いを嫌っていたと単純化するのは正確ではありません。
Q2:きょもほくが不仲になった理由は何ですか? A2:京本は、同じグループになる前は松村が自分を慕っていたものの、グループ結成後に松村の雰囲気が変わり、以前と同じ接し方ができなくなったという趣旨の説明をしています。明確な単一の原因が公表されているわけではありません。
Q3:きょもほくが仲良くなったきっかけは何ですか? A3:2018年の舞台裏エピソードや、2019年・2020年の『らじらー!サタデー』での共演などが、関係性の変化を考える材料として知られています。ただし、特定の出来事ひとつで完全に仲直りしたと断定できるわけではありません。
Q4:2026年現在、きょもほくは仲良しですか? A4:2026年10月24日公開の『MAQUIA』のインタビューで、京本は松村の優しさや自分を支えてくれる一面について語っています。現在の関係を過去の不仲説だけで判断するのは適切ではありませんが、プライベートでの交流頻度までは公表情報から判断できません。
Q5:きょもほくのユニット曲は何ですか? A5:京本大我と松村北斗のユニット曲は「ってあなた」です。2021年1月6日発売のSixTONESの1stアルバム『1ST』初回盤B・音色盤に収録されました。
まとめ:きょもほく不仲説の真相と今後の関係性
きょもほく不仲説には、2018年の公式YouTube企画や本人たちの発言という具体的な背景があります。2人の間に会話の少なさや気まずさがあったことは、本人たちも公の場で語ってきました。
一方で、2019年と2020年の『らじらー!サタデー』での共演、2021年のユニット曲「ってあなた」、そして2026年10月の京本大我のインタビューからは、過去の距離感だけでは捉えられない関係性も見えてきます。
特に、京本が松村を優しく繊細な人物として評価し、自分を支えてくれる存在だと語ったことは、現在の関係を考えるうえで重要な手がかりです。ただし、2人が私生活でも常に一緒にいるといった情報まで示されたわけではありません。
きょもほくの関係を理解する鍵は、「不仲だったか、仲良しになったか」という二択に当てはめないことです。過去に距離があったことと、現在互いを認め合っていることは両立します。これからの本人発言やグループ活動にも注目しながら、2人ならではの距離感の変化を見守ることが、きょもほくの魅力をより深く理解する方法です。
(出典: きょも ほ く 不仲説(Yahoo!ニュース))