国立代々木競技場 第一体育館でライブやコンサートに参加するとき、「原宿口はどこにある?」「原宿駅から徒歩5分で着く?」「北1階Aブロックへは入場後にどう進めばいい?」と迷う人は少なくありません。会場周辺には原宿門や渋谷口、関係者向けの正面入口など複数の出入口があり、それぞれの位置関係を把握しておくことが、当日のスムーズな入場につながります。
日本スポーツ振興センターが公開する国立代々木競技場の公式アクセス案内・座席案内によると、第一体育館の通常の観客向け出入口は原宿口が中心です。JR原宿駅と東京メトロ明治神宮前駅からはいずれも徒歩約5分。さらに、原宿口から入った後は、北・南エリアや1階・2階によって進む方向が変わります。2026年10月時点の公式案内をもとに、駅からの行き方、原宿門との違い、渋谷口との比較、入場後の座席ルートを整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 原宿口の場所:原宿門から競技場の敷地内に入り、直進した先にある第一体育館の観客向け出入口。
- 最寄り駅からのアクセス:JR原宿駅・東京メトロ明治神宮前駅から徒歩約5分。渋谷駅からは徒歩約15分。
- 入場後の座席ルート:正面を向いて右が北エリア、左が南エリア。2階席は専用のスロープを利用するため、チケットの座席表示を事前に確認するのがポイント。
【場所を先に確認】代々木第一体育館の原宿口はどこ?原宿門との位置関係
代々木第一体育館の原宿口は、東京都渋谷区神南2-1-1にある国立代々木競技場の第一体育館に設けられた出入口です。原宿駅側から会場へ向かう場合、最初に目指すのは「原宿門」。原宿門から敷地内に入り、そのまま直進すると第一体育館の原宿口に到着します。
ここで押さえておきたいのが、原宿門と原宿口は同じ場所ではないという点です。原宿門は競技場の敷地へ入るための入口で、原宿口はその先にある第一体育館の入口を指します。駅から会場へ向かう際に「原宿口」を地図で探し続けるより、まず原宿門を目標にすると道順を理解しやすくなります。
日本スポーツ振興センターの施設案内では、原宿口と渋谷口は体育館の東西に対称的に配置され、原宿口は北側、渋谷口は南側を向いていると説明されています。原宿駅に近い立地から、原宿口が一般の観客向けの主要な入退場口として使われることが多い施設です。
なお、第一体育館の南側には「正面入口」もありますが、公式案内では主に関係者用の入口とされています。ライブのチケットを持っているからといって、正面入口へ向かえばよいわけではありません。観客として来場する場合は、イベント主催者の案内を確認し、指定された入場口へ向かいましょう。
【駅から徒歩5分】原宿駅・明治神宮前駅から原宿口への行き方
国立代々木競技場の公式アクセス案内では、JR原宿駅と東京メトロ明治神宮前駅からの所要時間は、いずれも徒歩約5分とされています。初めて訪れる人やライブ当日に迷いたくない人には、この2駅を起点にするルートがわかりやすい選択肢です。
JR原宿駅から向かう場合
JR山手線の原宿駅を利用する場合は、駅を出たら国立代々木競技場の案内表示を確認し、原宿門を目指します。原宿門から敷地内へ入ったら直進し、第一体育館の原宿口へ進みましょう。公式案内上の所要時間は徒歩約5分ですが、これはあくまで目安です。
ライブ当日は、駅周辺や会場へ続く通路に人が集中する場合があります。駅からの移動だけでなく、入場待機列や手荷物確認などにかかる時間も考慮しておくと安心です。特に開場時刻の直前に到着する予定なら、駅から会場までの徒歩時間だけを基準にしないことが大切です。
東京メトロ明治神宮前駅から向かう場合
東京メトロ千代田線・副都心線の明治神宮前駅も、国立代々木競技場へのアクセスに便利な駅です。公式案内では徒歩約5分とされており、原宿駅と同様に原宿門を目標に進むと、第一体育館の原宿口へ向かえます。
ただし、駅構内の出口や地上へ出る位置によって、実際に歩く距離や経路は変わります。出口番号だけで判断せず、現地の案内表示と公式の国立代々木競技場アクセスマップを確認してください。地図アプリを利用する場合も、目的地が第一体育館なのか、競技場全体の施設案内なのかを確認すると迷いにくくなります。
渋谷駅・代々木公園駅から向かう場合
公式アクセス案内では、渋谷駅からは徒歩約15分、東京メトロ千代田線の代々木公園駅からは徒歩約10分とされています。渋谷方面から歩くこともできますが、原宿口を利用する予定なら、原宿駅または明治神宮前駅を起点にするほうが所要時間を把握しやすいでしょう。
なお、徒歩時間は道路状況や歩く速度、混雑によって変わります。イベント開催日は周辺の人通りも考慮し、通常時の所要時間に余裕を加えて計画するのがおすすめです。
【比較表】原宿口と渋谷口の違いは?どちらから入場するべきか
原宿口と渋谷口は、どちらも第一体育館の出入口ですが、駅からの距離や通常の利用方法に違いがあります。特に注意したいのは、渋谷駅に近い側から歩いてきた場合でも、渋谷口が必ずしも当日の観客用入場口になるとは限らないことです。
日本スポーツ振興センターの公式座席案内では、通常は原宿口が出入口となるため、渋谷口から出入りすることはほとんどないと説明されています。両者の違いを以下の表にまとめました。
| 比較項目 | 原宿口 | 渋谷口 |
|---|---|---|
| 位置・向き | 第一体育館の北側を向く出入口 | 第一体育館の南側を向く出入口 |
| 主な最寄り駅 | JR原宿駅、東京メトロ明治神宮前駅 | 渋谷駅 |
| 公式案内の徒歩時間 | 原宿駅から約5分 | 渋谷駅から約15分 |
| 通常の観客利用 | 主要な入退場口として使われることが多い | 通常は出入りに使われることが少ない |
| 来場時の判断基準 | 基本の目標地点。ただし公演ごとの案内を確認 | 主催者が指定した場合を除き、入口と決めつけない |
ここからわかるのは、原宿口と渋谷口のどちらが便利かを、駅からの距離だけで判断しないほうがよいということです。実際に入場できる入口は、公演の運営方法や当日の案内に左右される可能性があります。チケットや主催者からの告知に入場口の指定があれば、一般的なルートよりもそちらを優先してください。
また、原宿口と渋谷口を、北エリアと南エリアの座席そのものと混同しないことも大切です。入口の名称と座席エリアの名称は別の情報です。原宿口から入った場合でも、南エリアの座席へ進むことはできます。
【入場後のルート】原宿口から北1階・北2階・南2階の座席へ進む方法
原宿口に到着した後は、入口を通過して終わりではありません。第一体育館は北・南のスタンド席に加え、1階席と2階席があり、目的の座席によって進むルートが異なります。公式の「原宿口から座席に着くまでの流れ」では、入口から案内板、通路、スロープを経由する手順が示されています。
北1階席へ向かう場合
原宿口から入場したら、まず右手へ進み、案内板の位置まで向かいます。案内板を右に曲がった先には、通路とスロープの分岐があります。北1階席へ向かう場合は、分岐で左側の通路を直進します。道なりに進むと、左側に北1階席が見えてきます。
北1階席は、原宿口側からA、B、C、D、E、F、G、H、J、K、Lブロックの順に配置されています。チケットに「北1階Aブロック」と記載されている場合は、北エリアの中でも原宿口側に近いブロックから探すことになります。ブロック名を確認してから座席へ向かうと、通路を進みすぎる失敗を減らせます。
南2階席へ向かう場合
南2階席へ向かう場合は、原宿口正面にある上りスロープがルートの目印です。公式案内では、このスロープから南2階席へ行けると説明されています。入場後すぐに通路の奥へ進むのではなく、正面のスロープと案内表示を確認してください。
北2階席へ向かう場合
北2階席へは、北1階席へ向かう通路との分岐にある右側のスロープを利用します。北1階席と北2階席は同じ北エリアにありますが、進むルートは同じではありません。チケットに「北2階」とある場合は、北1階席へ続く通路をそのまま歩き続けないよう注意しましょう。
南1階席・アリーナ席へ向かう場合
南1階席は、北1階席とは反対側の南エリアに位置します。入場後は案内板や場内表示で南側のルートを確認し、必要に応じて係員に座席ブロックを伝えて案内を受けてください。
アリーナ席は、コンサートなどの際にフロア上へ椅子を並べて設ける席です。日本スポーツ振興センターの施設案内でも、アリーナの配置はイベントによって異なるとされています。スタンド席と同じ固定的なブロック配置を前提にせず、公演主催者が発表する座席図と当日の誘導を確認することが重要です。
【座席表の見方】北エリア・南エリアと北1階Aブロックの位置関係
代々木第一体育館の座席表を読む際は、まずチケットに記載された「北・南」「1階・2階」「ブロック」の3つを確認しましょう。公式座席案内では、原宿口から入って正面を向いた場合、右側が北エリア、左側が南エリアとされています。
北・南の各エリアには1階席と2階席があり、それぞれ原宿口側からAブロックが始まり、渋谷口側に向かってLブロックまで続きます。ただし、公式のブロック一覧はA〜LのうちIを除いた構成です。アルファベットが連続していると思い込まず、チケットに書かれたブロックをそのまま確認してください。
北1階Aブロックはどのあたり?
「北1階Aブロック」は、北エリアの1階席にあるAブロックを意味します。Aブロックは原宿口側から始まるため、北1階の中では原宿口に近い側のブロックです。原宿口から北1階席へ向かう場合は、前述の案内に従って通路を進み、ブロック表示を確認します。
一方、ブロックが近いからといって、座席番号まで入口のすぐそばにあるとは限りません。座席列や番号はブロック内でさらに分かれています。公式座席案内では、座席ブロックごとの詳細を確認できるため、当日はブロック名だけでなく列・番号までチケットと照合しましょう。
アリーナ席はスタンド席と同じ座席表ではない
ライブの座席情報を調べるときに注意したいのが、スタンド席とアリーナ席の違いです。北・南の1階・2階スタンド席は固定的なブロック構成をもとに確認できますが、アリーナ席は公演ごとに配置が変わります。
そのため、別のアーティストの公演で使われたアリーナ座席図を、次のライブにもそのまま当てはめるのは避けましょう。ステージの位置、花道、機材エリア、アリーナ内のブロック分けなどは主催者の演出・運営計画によって異なります。最新の座席情報は、参加する公演の案内を基準に判断してください。
【2026年最新の来場準備】ライブ当日に原宿口で迷わないためのチェックポイント
会場の場所を把握していても、ライブ当日は入口の指定や人の流れによって戸惑うことがあります。原宿口へ向かう前に、駅からの移動、入場口、座席番号の3点を確認しておくと、到着後の行動を決めやすくなります。
- チケットの座席表記を確認する:北・南、1階・2階、ブロック、列、番号を事前に把握しておきます。
- 公演の入場案内を確認する:通常は原宿口が主要な観客用入口ですが、イベントごとの指定がある場合は主催者の案内を優先します。
- 公式アクセスマップを確認する:原宿門と第一体育館の原宿口の位置関係を把握し、地図アプリの目的地も確認します。
- 徒歩時間に余裕を持つ:原宿駅・明治神宮前駅から徒歩約5分という目安に、混雑や入場待機の時間を加えて計画します。
- 場内では案内板を優先する:北1階・北2階・南2階など、座席エリアに応じて通路やスロープを使い分けます。
また、公式アクセス案内では、第一体育館と第二体育館へ自転車で来場する人向けの駐輪場は設けられていないと案内されています。自転車での来場を考えている場合は、周辺に駐輪できると決めつけず、公共交通機関などの代替手段を検討しましょう。
会場周辺の施設案内や座席案内は、事前に確認しておくほど当日の判断に役立ちます。とくに初めて訪れる場合は、駅から原宿門までの道順だけでなく、原宿口を通過した後にどちらへ進むかまで把握しておくと安心です。
【代々木第一体育館原宿口】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:代々木第一体育館の原宿口はどこにありますか? A1:原宿門から国立代々木競技場の敷地内に入り、直進した先にある第一体育館の入口です。原宿門そのものと原宿口は別の場所なので、敷地に入ってからも案内表示に従って進みましょう。
Q2:原宿駅から第一体育館までは本当に徒歩5分ですか? A2:日本スポーツ振興センターの公式アクセス案内では、JR原宿駅から徒歩約5分とされています。東京メトロ明治神宮前駅からも徒歩約5分です。ただし、混雑や駅構内の移動、入場待機列によって実際に必要な時間は変わります。
Q3:原宿口と渋谷口はどちらから入場すればいいですか? A3:通常は原宿口が主要な観客向け出入口として使われます。渋谷口は渋谷駅から徒歩約15分の位置にありますが、渋谷口からの出入りは通常少ないと公式案内に記載されています。公演で入場口の指定がある場合は、その案内を優先してください。
Q4:原宿口から北1階Aブロックへはどう行けばいいですか? A4:原宿口から入って右手へ進み、案内板を右に曲がります。その先の分岐では左側の通路を直進すると、左側に北1階席が見えてきます。Aブロックは原宿口側から始まるため、ブロック表示を確認しながら進みましょう。
Q5:原宿口から南2階席・北2階席へも行けますか? A5:はい。公式案内では、原宿口正面の上りスロープから南2階席へ、通路とスロープの分岐にある右側のスロープから北2階席へ進めるとされています。入口付近の案内板で目的のエリアを確認してから移動してください。
まとめ:原宿口の場所と座席ルートを事前に確認して迷わない来場を
代々木第一体育館の原宿口を目指すなら、まず覚えておきたいのは、原宿門から敷地内に入り、直進した先が原宿口という位置関係です。JR原宿駅と東京メトロ明治神宮前駅からは徒歩約5分で、通常は原宿口が観客向けの主要な入退場口として使われます。
入場後は、正面を向いて右側が北エリア、左側が南エリアです。北1階席は案内板を経由して左側の通路を進み、2階席は南北それぞれのスロープを利用します。北1階Aブロックのように座席が具体的に指定されている場合は、ブロック名だけでなく列・番号まで確認しておくと、場内で迷う時間を減らせます。
2026年の来場準備では、国立代々木競技場の公式アクセスマップと座席案内に加え、参加する公演の最新の入場案内を確認することが大切です。通常の入口と公演ごとの指定を区別し、駅から原宿口、原宿口から座席までのルートを把握しておけば、ライブ当日も落ち着いて会場へ向かえるでしょう。 (出典: 代木第一体育館 原宿口(Yahoo!ニュース))