仮面ライダーの歴代主演俳優は誰なのか。初代の藤岡弘、から、佐藤健、菅田将暉、竹内涼真、高橋文哉ら現在も第一線で活躍する俳優まで、シリーズの歴史を振り返ると、多彩な顔ぶれが並びます。
2026年は仮面ライダー生誕55周年の節目。最新のテレビシリーズは、2026年9月6日に放送を開始した『仮面ライダーマイス』で、主人公・音澄宙を秋谷郁甫が演じています。前作『仮面ライダーゼッツ』の今井竜太郎から主演がバトンタッチされ、新たな世代の物語が始まりました。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 歴代主演俳優:昭和9作品、平成20作品、令和8作品の計37作品を、放送年とともに一覧で紹介します。
- 初代から最新作まで:初代『仮面ライダー』の藤岡弘、から、最新作『仮面ライダーマイス』の秋谷郁甫まで確認できます。
- 俳優の現在:佐藤健、菅田将暉、竹内涼真、高橋文哉らの代表作を取り上げ、ライダー出演後のキャリアも解説します。
【2026年最新】仮面ライダー歴代主演俳優一覧を放送年順に総まとめ
歴代キャストを調べる際は、作品の放送年と俳優名をセットで確認すると、世代ごとの違いがわかりやすくなります。東映の公式「仮面ライダーWEB」に掲載されたシリーズ情報と、テレビ朝日の各作品のキャスト情報を基に、昭和・平成・令和のテレビシリーズを整理しました。
以下は、各時代の年次テレビシリーズ37作品を対象にした一覧です。放送年は原則として作品の放送開始年から終了年を記載しています。主演俳優は変身前の主人公を演じた俳優を中心に掲載し、ダブル主人公などは複数名を記載しています。
| 時代 | 作品名 | 放送年 | 主演俳優・主人公 |
|---|---|---|---|
| 昭和 | 仮面ライダー(初代) | 1971~1973年 | 藤岡弘、(本郷猛)・佐々木剛(一文字隼人) |
| 昭和 | 仮面ライダーV3 | 1973~1974年 | 宮内洋(風見志郎) |
| 昭和 | 仮面ライダーX | 1974年 | 速水亮(神敬介) |
| 昭和 | 仮面ライダーアマゾン | 1974~1975年 | 岡崎徹(山本大介) |
| 昭和 | 仮面ライダーストロンガー | 1975年 | 荒木茂(城茂) |
| 昭和 | 仮面ライダー(スカイライダー) | 1979~1980年 | 村上弘明(筑波洋) |
| 昭和 | 仮面ライダースーパー1 | 1980~1981年 | 高杉俊介(沖一也) |
| 昭和 | 仮面ライダーBLACK | 1987~1988年 | 倉田てつを(南光太郎) |
| 昭和 | 仮面ライダーBLACK RX | 1988~1989年 | 倉田てつを(南光太郎) |
| 平成 | 仮面ライダークウガ | 2000~2001年 | オダギリジョー(五代雄介) |
| 平成 | 仮面ライダーアギト | 2001~2002年 | 賀集利樹(津上翔一) |
| 平成 | 仮面ライダー龍騎 | 2002~2003年 | 須賀貴匡(城戸真司) |
| 平成 | 仮面ライダー555(ファイズ) | 2003~2004年 | 半田健人(乾巧) |
| 平成 | 仮面ライダー剣(ブレイド) | 2004~2005年 | 椿隆之(剣崎一真) |
| 平成 | 仮面ライダー響鬼 | 2005~2006年 | 細川茂樹(ヒビキ/日高仁志) |
| 平成 | 仮面ライダーカブト | 2006~2007年 | 水嶋ヒロ(天道総司) |
| 平成 | 仮面ライダー電王 | 2007~2008年 | 佐藤健(野上良太郎) |
| 平成 | 仮面ライダーキバ | 2008~2009年 | 瀬戸康史(紅渡) |
| 平成 | 仮面ライダーディケイド | 2009年 | 井上正大(門矢士) |
| 平成 | 仮面ライダーW(ダブル) | 2009~2010年 | 桐山漣(左翔太郎)・菅田将暉(フィリップ) |
| 平成 | 仮面ライダーオーズ/OOO | 2010~2011年 | 渡部秀(火野映司) |
| 平成 | 仮面ライダーフォーゼ | 2011~2012年 | 福士蒼汰(如月弦太朗) |
| 平成 | 仮面ライダーウィザード | 2012~2013年 | 白石隼也(操真晴人) |
| 平成 | 仮面ライダー鎧武/ガイム | 2013~2014年 | 佐野岳(葛葉紘汰) |
| 平成 | 仮面ライダードライブ | 2014~2015年 | 竹内涼真(泊進ノ介) |
| 平成 | 仮面ライダーゴースト | 2015~2016年 | 西銘駿(天空寺タケル) |
| 平成 | 仮面ライダーエグゼイド | 2016~2017年 | 飯島寛騎(宝生永夢) |
| 平成 | 仮面ライダービルド | 2017~2018年 | 犬飼貴丈(桐生戦兎) |
| 平成 | 仮面ライダージオウ | 2018~2019年 | 奥野壮(常磐ソウゴ) |
| 令和 | 仮面ライダーゼロワン | 2019~2020年 | 高橋文哉(飛電或人) |
| 令和 | 仮面ライダーセイバー | 2020~2021年 | 内藤秀一郎(神山飛羽真) |
| 令和 | 仮面ライダーリバイス | 2021~2022年 | 前田拳太郎(五十嵐一輝) |
| 令和 | 仮面ライダーギーツ | 2022~2023年 | 簡秀吉(浮世英寿) |
| 令和 | 仮面ライダーガッチャード | 2023~2024年 | 本島純政(一ノ瀬宝太郎) |
| 令和 | 仮面ライダーガヴ | 2024~2025年 | 知念英和(ショウマ) |
| 令和 | 仮面ライダーゼッツ | 2025~2026年 | 今井竜太郎(万津莫) |
| 令和 | 仮面ライダーマイス | 2026年~ | 秋谷郁甫(音澄宙) |
この一覧は、テレビシリーズの主人公を中心にまとめたものです。映画限定作品や配信限定作品、2号ライダー以降のキャスト、変身後のスーツアクターは別枠となります。『仮面ライダーリバイス』のバイスのように声の出演が物語の中心を担うケースもあるため、俳優名を比較するときは役割の違いにも注目してください。
【昭和ライダー歴代俳優】藤岡弘、から倉田てつをまでの系譜
初代『仮面ライダー』が放送を開始したのは1971年。主人公・本郷猛を演じた藤岡弘、は、歴代仮面ライダー主演俳優を語るうえで欠かせない存在です。その後、一文字隼人を演じる佐々木剛が登場し、1号・2号という複数の主人公を通じてシリーズの世界観が広がりました。
1970年代の昭和ライダーでは、作品ごとに異なる主人公が登場します。『仮面ライダーV3』の宮内洋、『仮面ライダーX』の速水亮、『仮面ライダーアマゾン』の岡崎徹、『仮面ライダーストロンガー』の荒木茂など、個性の強い俳優たちがヒーロー像を築き上げました。
1979年の『仮面ライダー』、通称スカイライダーでは村上弘明が主演を務め、1980年の『仮面ライダースーパー1』では高杉俊介が主人公・沖一也を演じています。1980年代には『仮面ライダーBLACK』と『仮面ライダーBLACK RX』で倉田てつをが南光太郎を演じ、同一主人公の物語を継続する形が採用されました。
昭和作品を振り返ると、単に出演俳優が交代してきたわけではありません。主人公の職業、変身の理由、敵組織との関係、作品全体の雰囲気も変化してきました。シリーズの原点を知りたい人は、まず初代『仮面ライダー』と『仮面ライダーV3』を見比べ、その後に『BLACK』を視聴すると、時代ごとの違いをつかみやすくなります。
なお、1984年の『仮面ライダーZX』や、1992年の『真・仮面ライダー 序章』、1993年の『仮面ライダーZO』、1994年の『仮面ライダーJ』などは、通常の年次テレビシリーズとは放送・公開形態が異なります。これらも歴代ライダーの歴史を補完する作品ですが、上のテレビシリーズ一覧とは分けて考えるのが適切です。
【平成ライダー歴代俳優】オダギリジョー、佐藤健、菅田将暉らの出演歴
2000年の『仮面ライダークウガ』から始まる平成ライダーは、昭和シリーズとは異なる物語表現を取り入れながら、幅広い俳優を主演に起用してきました。五代雄介を演じたオダギリジョーをはじめ、賀集利樹、須賀貴匡、半田健人、椿隆之らが、それぞれの作品の主人公を演じています。
平成シリーズの大きな特徴は、俳優の個性と作品ごとのテーマが強く結び付いていることです。『仮面ライダー龍騎』では複数のライダーが対立する構図が物語の中心となり、『仮面ライダー555』では人間とオルフェノクをめぐる葛藤が描かれました。『仮面ライダー響鬼』では細川茂樹が大人の主人公を演じるなど、若い俳優だけに限らないキャスティングも見られます。
2006年の『仮面ライダーカブト』では水嶋ヒロ、2007年の『仮面ライダー電王』では佐藤健が主演を務めました。続く『仮面ライダーキバ』の瀬戸康史、『仮面ライダーディケイド』の井上正大など、後年のドラマや映画でも活躍する俳優が次々と登場しています。
特に『仮面ライダーW』は、桐山漣と菅田将暉が二人で一人の仮面ライダーを構成する主人公として活躍した作品です。フィリップ役の菅田将暉は、その後、映画『共喰い』や『あゝ、荒野』などで俳優としての評価を高め、音楽活動も展開しています。所属レーベルの公式プロフィールでも、仮面ライダー出演が俳優としての初期キャリアに位置付けられています。
2010年代に入ると、渡部秀、福士蒼汰、白石隼也、佐野岳、竹内涼真、西銘駿、飯島寛騎、犬飼貴丈、奥野壮らが主演を務めました。作品ごとに学園ドラマ、戦国モチーフ、刑事ドラマ、医療ゲーム、科学といった異なる要素を取り込み、シリーズの間口を広げていった時期でもあります。
平成ライダーの歴代キャストを知るうえでは、主演俳優の名前だけでなく、どの作品で何を演じたのかまで把握するのがおすすめです。同じ平成シリーズでも、作品のテーマや演出によって主人公の人物像は大きく異なります。作品名と役名を一緒に覚えると、俳優の出演歴をより正確にたどれます。
【令和ライダー歴代俳優】高橋文哉から最新作マイスの秋谷郁甫まで
令和ライダーは、2019年の『仮面ライダーゼロワン』から始まりました。主人公・飛電或人を演じた高橋文哉を筆頭に、内藤秀一郎、前田拳太郎、簡秀吉、本島純政、知念英和、今井竜太郎、秋谷郁甫へと、主演俳優の世代交代が続いています。
『仮面ライダーゼロワン』はAIやロボティクスを物語の重要な要素として扱い、シリーズの新たな出発点となりました。続く『仮面ライダーセイバー』は物語や本をモチーフにし、『仮面ライダーリバイス』では主人公と悪魔のバディ関係が描かれています。『仮面ライダーギーツ』では生き残りを懸けたゲーム形式、『仮面ライダーガッチャード』では錬金術とカードを軸にした設定が採用されました。
2024年開始の『仮面ライダーガヴ』では知念英和がショウマを演じ、2025年開始の『仮面ライダーゼッツ』では今井竜太郎が万津莫役を担当。東映の公式作品情報によると、『ゼッツ』は2026年8月30日に全50話で放送を終了しています。
そして、2026年9月6日に始まった最新作が『仮面ライダーマイス』です。主人公・音澄宙を演じるのは秋谷郁甫。東映の2026年7月16日のキャスト発表では、本作が秋谷にとってドラマ初主演となることも紹介されました。仮面ライダー生誕55周年の年に登場した作品であり、シリーズの新たな節目を担っています。
令和作品を比較すると、主人公の年齢や職業、仲間との関係、変身する動機などに幅があることがわかります。作品のモチーフも多様化しており、歴代キャストの比較は、俳優の経歴だけでなく、特撮ドラマがどのように時代の関心を物語へ取り入れてきたかを知る手掛かりになります。
【仮面ライダー俳優の現在】出演作とライダー卒業後のキャリアを比較
仮面ライダー主演俳優のその後を調べると、映画や連続ドラマで主演を務める人、舞台を中心に活動する人、音楽やバラエティーなどへ活躍の場を広げる人など、キャリアの進み方はさまざまです。ライダー出演がその後の活動に影響を与えるケースは多いものの、すべての俳優が同じ経路をたどるわけではありません。
オダギリジョー(『仮面ライダークウガ』)は、五代雄介役で知られる俳優です。その後は映画やテレビドラマに加え、監督・脚本などの分野にも活動を広げています。クウガの主演経験は代表的な出演歴の一つですが、現在の仕事は特撮作品だけにとどまりません。
佐藤健(『仮面ライダー電王』)は、野上良太郎役で連続ドラマ初主演を務めた後、映画『るろうに剣心』シリーズやドラマ『天皇の料理番』、配信作品『First Love 初恋』などに出演。アクションから恋愛ドラマまで、異なるジャンルの役柄を重ねています。
菅田将暉(『仮面ライダーW』)は、フィリップ役で注目を集めた後、映画『共喰い』『あゝ、荒野』などに出演し、音楽活動も展開。俳優としての受賞歴に加え、歌手としても活動するなど、複数の表現分野でキャリアを築いてきました。
竹内涼真(『仮面ライダードライブ』)は、泊進ノ介役の後、『下町ロケット』『六本木クラス』『ブラックペアン シーズン2』などに出演しています。所属事務所の公式プロフィールには、2026年の主演ドラマ『再会 ~Silent Truth~』も掲載されており、ライダー出演後も連続ドラマの主要キャストとして活躍しています。
高橋文哉(『仮面ライダーゼロワン』)は、令和初の仮面ライダー主演俳優です。飛電或人役を務めた後、『最愛』『フェルマーの料理』などのドラマに出演し、映画や舞台以外の映像作品にも活動の幅を広げてきました。
これらの例から見えてくるのは、仮面ライダー出演がキャリアの出発点や転機になることはあっても、その後の評価は出演作や演技の積み重ねによって形作られるという点です。主演経験だけを基準に俳優の現在を判断するのではなく、所属事務所の公式プロフィールや最新の出演情報を併せて確認すると、活動状況をより正確に把握できます。
【変身前の俳優とスーツアクター】歴代キャストを比較するときの注意点
仮面ライダーの出演者を調べる際に混同しやすいのが、変身前の主人公を演じる俳優と、変身後のライダーのアクションを担当するスーツアクターの違いです。
一般に「仮面ライダー主演俳優」と呼ばれるのは、本郷猛や五代雄介、野上良太郎、飛電或人など、変身前の主人公を演じる俳優です。一方、スーツアクターは変身後の姿で行う戦闘や身体表現を担い、作品のアクションを支えています。両者は同じキャラクターを成立させるうえで重要ですが、担当する役割は異なります。
また、主演俳優の一覧には、テレビシリーズだけでなく映画や配信作品の主演者を加えた記事もあります。例えば『シン・仮面ライダー』や『仮面ライダーBLACK SUN』などは、従来の年次テレビシリーズとは制作形態や作品の位置付けが異なります。歴代キャストを比較する場合は、テレビシリーズ、映画、配信限定作品を区別することが大切です。
もう一つ注意したいのが、主演と作品内での登場頻度は必ずしも同じではない点です。『仮面ライダーW』のように複数の主人公が物語を担う作品や、主人公以外のライダーが重要な役割を持つ作品もあります。単純に俳優名だけを並べるよりも、役名と作品名をセットで確認するほうが、出演歴の取り違えを防げます。
【仮面ライダー俳優歴代一覧】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:初代仮面ライダーの主演俳優は誰ですか?
A1:初代『仮面ライダー』で本郷猛を演じた藤岡弘、です。物語には一文字隼人役の佐々木剛も登場し、仮面ライダー2号として活躍しました。
Q2:2026年最新作の仮面ライダー主演俳優は誰ですか?
A2:2026年9月6日に放送を開始した『仮面ライダーマイス』で、主人公・音澄宙を演じる秋谷郁甫です。前作『仮面ライダーゼッツ』では今井竜太郎が万津莫を演じました。
Q3:仮面ライダー出身で有名になった俳優は誰ですか?
A3:代表例として、オダギリジョー、佐藤健、菅田将暉、福士蒼汰、竹内涼真、高橋文哉らが挙げられます。映画や連続ドラマ、音楽活動など、それぞれ異なる分野でキャリアを築いています。
Q4:昭和・平成・令和の仮面ライダーはそれぞれ何作品ありますか?
A4:この記事で対象とした年次テレビシリーズは、昭和9作品、平成20作品、令和8作品の計37作品です。映画や配信限定作品、テレビスペシャルなどを含めると、シリーズの作品数はさらに増えます。
Q5:仮面ライダーの主演俳優とスーツアクターは同じ人ですか?
A5:通常は別の役割です。主演俳優は変身前の主人公を演じ、スーツアクターは変身後の姿でアクションを担当します。作品や場面によって担当者が異なることもあるため、出演者情報を確認するときは役割を区別してください。
まとめ:歴代仮面ライダー俳優を正しく知るためのポイント
仮面ライダーの歴代主演俳優は、1971年の藤岡弘、から、2026年の最新作『仮面ライダーマイス』で主人公を演じる秋谷郁甫まで、時代ごとに多彩な顔ぶれがそろっています。昭和9作品、平成20作品、令和8作品という年次テレビシリーズの一覧を通じて、作品名・放送年・主演俳優をまとめて確認できます。
昭和シリーズはヒーロー像の原点を築き、平成シリーズでは作品ごとのテーマや複雑な人物関係が広がり、令和シリーズではAI、ゲーム、錬金術など多様なモチーフが取り入れられてきました。主演俳優の経歴を追うことで、特撮ドラマの変化と俳優それぞれの成長を同時に振り返れます。
俳優の現在や出演作をさらに詳しく知りたい場合は、東映の仮面ライダー公式情報、テレビ朝日の作品別キャストページ、所属事務所の公式プロフィールを照らし合わせるのが確実です。作品名と役名を基準に確認すれば、同姓同名や別作品の出演者との混同を避けながら、初代から最新作までの歴史をより深く楽しめます。 (出典: 仮面ライダー俳優 歴代 一覧(Yahoo!ニュース))