2026年10月現在、UUUMを退所したYouTuberを調べるうえで、大きな節目となったのが、2026年5月5日に独立を発表した佐々木あさひです。13年間所属した事務所を離れる決断は、長年UUUMを支えてきたクリエイターの働き方を考えるうえでも注目を集めました。一方、料理系YouTuberのはるあんは2024年3月末、ゲーム実況グループのましゅるむは同年7月に退所を公表しています。
ただし、UUUMを辞めた人を調べる際には注意が必要です。専属契約の終了、UUUMネットワークへの移行、事務所との契約解除、社員としての退職は、それぞれ意味が異なります。公式サイトから名前が消えたことだけで、完全な退所と判断することもできません。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の注目動向:佐々木あさひが5月5日に13年間所属したUUUMからの退所と独立を発表した。
- 主な退所理由:自分らしい活動への転換、独立志向、マネジメント料とサポートの費用対効果など、本人によって事情は異なる。
- 見落としやすい違い:専属契約終了とUUUMネットワークへの移行は同じではなく、契約形態によって退所後の関係も変わる。
【2026年最新】UUUMを辞めたYouTuberは誰?主な退所者一覧
UUUM退所者の歴代一覧を見ると、独立を選んだクリエイターだけでなく、専属契約からネットワーク契約に移行したクリエイターも含まれます。ここでは、本人の発表や報道で経緯を確認できる主な人物・チャンネルを整理します。すべての退所者を網羅した名簿ではなく、公表された事例を中心とする一覧です。
- 佐々木あさひ:2026年5月5日に退所と独立を発表。今後はより柔軟に自分らしい発信を続ける意向を示した。
- はるあん:2024年3月末で退所し、4月2日に動画で報告。料理動画やSNSでの活動を続けると説明した。
- ましゅるむ:2024年7月27日公開の動画で、約5年間所属したUUUMからの退所を報告。費用対効果や活動環境の変化を理由に挙げた。
- ウォーターチャレンジ:2024年10月31日付で退所し、11月1日に公表。今後は動画制作に力を注ぐ意向を示した。
- brother4 channel:2023年3月、専属クリエイターを終了してUUUMネットワークへ移行すると発表。完全な独立とは異なる事例だ。
- 稲荷兄弟・青木歌音:2023年に専属契約終了を公表したクリエイターとして知られる。
- くまみき:2022年に退所を報告。ファッション、美容、DIYなど、自身の関心を軸にした活動を続ける意向を示した。
- トミック:2021年4月末で退所したと報告。事務所のサポートと費用の釣り合いについて、自身の考えを説明した。
- はなおでんがん:2021年2月末に退所し、4月に公表。独立後の活動へ移行した。
- すしらーめん《りく》:2018年春に退所し、2019年7月に公表。本人は、事務所と悪い関係になったわけではないと説明した。
このほか、2020年には木下ゆうか、関根理紗、マリリン、JULIDY、ほしのこCHなどの退所が報じられました。2023年にはYUKKE HOUSEやひよりんごなども退所を公表しています。
一方、2025年にUUUMを退職したボンボンTVのどみちゃんは、UUUMの社員としての退職に関する事例です。ボンボンTVの活動は継続すると説明しており、クリエイター本人が専属契約を終了して独立するケースとは区別する必要があります。
【佐々木あさひ】2026年5月のUUUM退所、その理由と現在
2026年のUUUM退所を語るうえで、最も注目すべき事例の一つが佐々木あさひです。本人は5月5日、自身のYouTubeチャンネルに「ご報告」と題した動画を公開し、13年間所属していたUUUMを退所すると発表しました。
佐々木あさひは2008年から動画投稿を続けてきた美容系クリエイターです。UUUMの初期メンバーとして長く活動し、美容やメイクに加え、ライフスタイルに関する発信でも知られています。
本人が語った退所理由は「一度外の世界を見てみたい」
2026年5月7日付のユーチュラの報道によると、佐々木あさひは、事務所を離れる理由として「一度外の世界を見てみたい」という思いを語りました。
UUUMに所属していたことで、マネージャーのサポートや健康診断の補助、事務所を通じて参加できるイベントなど、多くの恩恵を受けてきたことにも触れています。そのうえで、「仕事とはこうあるもの」という枠を外し、より柔軟な働き方を目指したいという意向を明かしました。
また、子育てをしながら活動するなかで、仕事を楽しむ姿を見せたいという思いも語っています。YouTubeを始めたころのような、ワクワクする気持ちを取り戻したいという考えが、今回の決断の背景にありました。
つまり、本人が説明したのは、単純な不満による離脱ではなく、活動の自由度や仕事との向き合い方を見直すための独立です。長年の所属実績があるクリエイターでも、次の段階へ進むために契約形態を変えることがあると分かります。
退所後の活動とUUUM公式プロフィールの表示
佐々木あさひは、退所後もYouTubeチャンネルや各SNSを移転せず、これまでどおり発信を続けると説明しました。仕事の問い合わせ先やファンレターの送り先については変更を案内しています。
なお、2026年10月時点で確認できるUUUM公式クリエイターページでは、佐々木あさひのプロフィールに「業務提携」と表示されています。本人が発表した退所・独立と、公式サイトに掲載された現在の契約上の表示は、分けて理解する必要があります。専属所属を終えたからといって、企業との業務上の関係まで必ずすべてなくなるわけではありません。
【はるあん・ましゅるむ】退所時期と本人が語った理由を比較
UUUMを退所したYouTuberのなかでも、はるあんとましゅるむは、本人が動画を通じて経緯や思いを説明した代表的な事例です。ただし、二組が選んだ独立の背景は同じではありません。
はるあん:2024年3月末に退所、4月2日に報告
料理系YouTuberのはるあんは、2024年4月2日に「UUUM退所のお知らせとこれからについて」と題した動画を公開し、同年3月をもって退所したと報告しました。
本人は、UUUMを通じて多くの人と出会い、一人では難しい仕事にも取り組めたことを振り返り、マネージャーをはじめとする関係者への感謝を伝えています。高校卒業と同時にUUUMに所属した経緯もあり、本人にとって事務所は活動を支えるだけでなく、社会経験を積む場でもありました。
退所後については、YouTubeやSNSでの発信を続ける意向を示しています。本人の説明から読み取れるのは、料理クリエイターとしての活動を終えるのではなく、独立して自分のペースで活動を続けるという選択です。
なお、はるあんがプロデュースしていた料理用品ブランド「ピクニケ」は、当時の発表で2024年5月末に終了する予定と案内されました。ブランドの終了とUUUM退所は関連する時期の出来事ですが、両者を同じ理由によるものと断定することはできません。
ましゅるむ:費用対効果と時代の変化を重視
ゲーム実況系YouTuberのましゅるむは、ましゅ、るむ、たくの3人で活動するチャンネルです。2024年7月27日に公開した動画で、約5年間所属したUUUMから退所したことを報告しました。
2024年7月28日付のユーチュラと、同月30日付のJ-CASTニュースによると、るむは、UUUMが企業案件を獲得するうえで大きな役割を果たしてきたことを認めつつ、時代の変化や自身の成長を踏まえ、費用対効果を考えて独立を決めたと説明しています。
さらに、本人たちは決断まで約1年間悩んだことも明かしました。UUUMへの感謝を示しながら退所を選んだ点は、事務所への不満だけが独立の理由ではないことを示す事例です。
この二組を比較すると、はるあんは活動の節目と今後の働き方、ましゅるむは事務所の支援を受ける価値とコストのバランスが、それぞれの判断を理解するうえで重要になります。
【歴代退所者の年表】UUUM脱退・専属契約終了の主な経緯
UUUMの退所者を歴代で追うと、2019年から2020年にかけての独立、2021年から2022年にかけての契約形態の見直し、2023年以降の個別の独立判断という流れが見えてきます。主な出来事を時系列で整理しました。
| 時期 | 人物・チャンネル | 経緯・確認できる内容 |
|---|---|---|
| 2018年春・2019年7月公表 | すしらーめん《りく》 | 2018年春に退所。翌2019年7月、本人がブログで公表し、悪い関係による退所ではないと説明。 |
| 2020年 | 木下ゆうか、関根理紗、マリリン、JULIDYなど | 複数のクリエイターが退所を発表。マリリンは自分たちのチームで運営する方向性を説明。 |
| 2021年 | トミック、はなおでんがん | トミックはサポートと費用のバランスに言及。はなおでんがんは2021年2月末に退所し、4月に公表。 |
| 2021年12月〜2022年春 | UUUMの契約見直し | UUUMは約300組の専属クリエイターのうち、約半数をネットワーク契約へ切り替える方針を発表。退所者数と契約変更者数は区別が必要。 |
| 2023年3月 | brother4 channel | 専属クリエイターを終了し、UUUMネットワークへ移行すると発表。事務所とのトラブルはないと説明。 |
| 2024年3月末・4月2日公表 | はるあん | 3月末で退所し、4月2日に動画で報告。YouTubeやSNSの活動は続ける意向。 |
| 2024年7月27日 | ましゅるむ | 約5年間の所属を終えたと報告。時代の変化や費用対効果を退所理由として説明。 |
| 2024年10月31日・11月1日公表 | ウォーターチャレンジ | 4年間所属したUUUMを退所。今後は動画制作に一層力を注ぐと表明。 |
| 2026年5月5日 | 佐々木あさひ | 13年間所属したUUUMからの退所と独立を発表。より柔軟な働き方を目指す意向を説明。 |
この年表で特に注意したいのは、2022年前後の契約変更です。UUUMは2021年12月の公式発表で、専属契約していた約300組のうち約半数を2022年春ごろまでにネットワーク契約へ移行する方針を示しました。
その後、UUUMの公式サイトから多数のクリエイターの掲載がなくなったと報じられています。しかし、掲載削除だけでは、完全退所なのか、専属契約の終了なのか、ネットワーク契約への移行なのかを確定できません。歴代退所者の人数を比較する際は、この違いを踏まえる必要があります。
【違いを解説】UUUM専属契約終了とネットワーク契約への移行
「UUUMを辞めた」という表現は、契約上の立場が異なる複数のケースに使われています。検索結果やSNSで退所情報を見つけたときは、まず本人が何を終了し、何を継続すると説明したのかを確認することが大切です。
専属契約の終了とは
専属契約は、クリエイターに対して個別のマネジメントを行う契約です。企業案件の調整や活動のサポートなどを受けられる一方、契約内容に応じた費用や条件が発生します。
専属契約が終了すると、従来の専属マネジメントを離れて活動することになります。ただし、別途業務提携を結ぶケースや、事務所と特定の仕事で関係を続けるケースもあり、必ずしも完全な関係断絶を意味するわけではありません。
UUUMネットワークとは
UUUMネットワークは、専属契約とは異なる仕組みです。UUUMの公式案内によると、コンテンツ制作の情報提供やアドバイス、企業PR案件の紹介、セミナー、イベント、税務相談などのサービスを提供しています。
公式案内では、YouTubeの月間収益に応じた基本手数料は収益の5%(税別)で、手数料の上限は月額1万円(税別)とされています。これはネットワークのサービス料金であり、専属契約のマネジメント料と同じ条件ではありません。
ネットワーク契約では、クリエイターがチャンネルの所有権や動画の投稿権限を維持したまま、対象となるサポートを利用できます。専属マネジメントを必要としないものの、企業案件や税務相談などの支援を求めるクリエイターにとって、一つの選択肢となります。
brother4 channelは、2023年3月に専属クリエイターを終了してネットワークへ移行すると説明した事例です。UUUMから完全に離れることと、専属という契約形態を変えることが別の選択肢である点を理解するうえで、分かりやすいケースです。
【プロの結論】UUUM脱退の真相は?理由・評判・費用対効果を検証
UUUM退所の理由を一つにまとめることはできません。本人の発表や報道を見比べると、独立して活動の自由度を高めたい人、マネジメント料に対する費用対効果を重視する人、契約形態を変更して必要な支援だけを受けたい人など、判断の軸はそれぞれ異なります。
理由1:独立して自分らしい働き方を選びたい
佐々木あさひは、より柔軟な働き方を求めて退所を決断したと説明しました。はるあんも、退所後にYouTubeやSNSの発信を続ける意向を示しています。
このようなケースでは、事務所のサポートが不要になったというより、自分で決めたい仕事や活動の範囲が広がったと考えるほうが実態に近いでしょう。活動歴が長くなり、仕事の進め方や発信の方向性が固まってくると、独立が選択肢に入ることがあります。
理由2:マネジメント料とサポートの費用対効果
ましゅるむは、事務所から受ける支援の価値と費用のバランスを考えて退所を決めたと説明しています。トミックも2021年の退所報告で、自身の活動に対してサポートが合わなくなってきたという考えを明かしました。
事務所を通じて企業案件やイベントに参加できることは、クリエイターにとって大きな利点です。一方で、広告収入や企業案件が増えた場合、契約内容によっては支払う手数料も増えます。個人で案件の交渉や制作管理を行えるようになれば、専属マネジメントに支払う費用と、実際に受ける支援を比較する意味が大きくなります。
ただし、専属契約の手数料率や業務範囲は、すべてのクリエイターで一律とは限りません。UUUMネットワークの公式手数料を、そのまま専属契約の料金として扱うこともできません。費用対効果を検討するなら、契約ごとの条件と本人が受けているサービスを分けて考える必要があります。
理由3:事務所の戦略変更とクリエイター側の成長
UUUMは2021年12月、クリエイターを取り巻く環境の変化を踏まえ、専属マネジメントを中心とする体制から、クリエイターと事業を共創する方向へ戦略を転換すると発表しました。
この方針のもとで、専属契約からネットワーク契約へ移る仕組みが整えられました。したがって、2022年前後に起きた所属者の変化を、すべて事務所への不満やトラブルの結果として捉えるのは適切ではありません。企業側の戦略変更と、クリエイター自身の活動方針の変化が重なった側面があります。
噂と事実をどう見分けるべきか
UUUM脱退の真相を調べる際、特に注意したいのが、公式サイトの掲載状況だけから退所理由を推測することです。クリエイターページから名前が消えても、それだけで契約解除やトラブルがあったと断定することはできません。
また、「円満退所」という表現が使われた場合でも、個々の契約交渉の詳細まですべて公表されているとは限りません。本人が説明した理由、会社が公表した契約方針、報道で確認できる出来事を分けて読むことが、退所の経緯と評判を正しく理解するための基本です。
退所後の活動から分かること
退所後の活動は、独立の成否を考えるうえで重要な観点です。ただし、退所直後に動画投稿を継続していることと、長期的に収益や活動規模を維持できることは別問題です。
佐々木あさひは発信を続けながら柔軟な働き方を目指すと説明し、はるあんも料理動画やSNSを続ける意向を示しました。ましゅるむは、費用対効果や自分たちの成長を判断材料にしています。いずれも、退所そのものが活動終了を意味するわけではありません。
一方、独立すれば企業案件の交渉、契約確認、税務、スケジュール管理などを自分で担う範囲が増える可能性があります。自由度が高まる一方で、事務作業や事業運営の負担も増えるため、独立がすべてのクリエイターにとって最適な選択とは限りません。
【プロの結論】 UUUM退所のニュースを読む際は、次の3点を基準にすると実態を見誤りにくくなります。
- 契約の変化:専属契約終了、ネットワーク移行、完全独立、社員の退職を区別する。
- 本人が説明した理由:独立志向、働き方の変更、費用対効果など、本人の発言と第三者の推測を混同しない。
- 退所後の活動:チャンネルやSNSの継続状況、企業との業務提携、仕事の窓口などを確認し、退所だけで活動の成否を判断しない。
専属契約が向いているのは、個別のマネジメントや企業案件の調整を重視し、自分の制作に集中したいクリエイターです。ネットワーク契約は、必要な支援を利用しながら自分主体で活動したい人に向いています。独立は、営業や契約、経理を自分で管理でき、自由度と運営負担のバランスを取れる人にとって有力な選択肢です。
【uuum 脱退】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年にUUUMを退所したYouTuberは誰ですか? A1:2026年5月5日に退所と独立を発表した佐々木あさひが、2026年の代表的な退所事例です。本人は、より柔軟な働き方を目指し、自分らしい発信を続ける意向を示しました。
Q2:はるあんやましゅるむがUUUMを辞めた理由は何ですか? A2:はるあんは2024年3月末で退所し、YouTubeやSNSを続ける意向を説明しました。ましゅるむは2024年7月27日に退所を報告し、時代の変化や活動の成長、費用対効果を判断材料にしたと明かしています。
Q3:UUUMネットワークへの移行は、完全な退所と同じですか? A3:同じではありません。UUUMネットワークは専属マネジメント契約とは異なるサービスで、企業案件の紹介や制作に関する相談などを利用できます。専属契約を終了してもネットワークに参加するケースがあるため、本人の発表内容を確認する必要があります。
まとめ:UUUM退所者の現在と今後の動向を見極めるポイント
2026年10月時点でUUUM退所者の動向を振り返ると、佐々木あさひの独立、はるあんやましゅるむの退所、brother4 channelのネットワーク移行など、契約を見直す理由も、その後の活動もさまざまです。
佐々木あさひは13年間の所属を経て、より柔軟な働き方を目指す決断を公表しました。はるあんは料理クリエイターとしての発信を続ける意向を示し、ましゅるむは費用対効果と活動環境を判断材料に挙げています。これらの事例からは、退所が必ずしも事務所との対立や活動の終わりを意味しないことが分かります。
一方、UUUMネットワークへの移行や公式サイトからの掲載削除を、完全な退所と同一視するのは禁物です。契約の種類、本人が公表した理由、退所後の活動を分けて確認することが、UUUM脱退の真相を理解する近道です。
今後の動向を追う際も、話題性のある噂だけで判断せず、本人の公式発表とUUUMの公式情報、信頼できる報道を照らし合わせることが大切です。クリエイターにとって重要なのは、事務所に所属するかどうかだけではなく、自分の活動に必要な支援を選び、持続可能な働き方を築けるかどうかです。 (出典: uuum 脱退(Yahoo!ニュース))